膝痛

1.問診と検査 (20-30分程度)

 どのような時に痛いかを確認していきます。
変形性膝関節症、オスグット病、成長痛といった症状は筋膜の硬さ、動き方を修正することで良い反応が出ることがこざいます。
特に昔に捻挫をしたことがある、盲腸の手術をしたことがある、骨折をしたことがあるなど、病気や怪我が治る過程で筋膜が硬くなっている可能性についてお伺いしていきます。筋膜は全身を包むボディースーツのようなものなので、症状のある場所と離れた場所に硬くなっている場所があることもあるからです。

2.リハビリ (40-50分程度)

 変形性膝関節症、オスグット病、成長痛に対して筋膜をほぐしていき、動き方を修正するための筋力をつける運動をご紹介していきます。必要に応じて靴のインソール(中敷き、足底板)をお勧めすることもあります。
診断だけつけてもらってり、何度揉んだり電気をかけても良くならない膝の痛み。イタリアで筋膜の認定、膝の手術後のリハビリに関する山形県立保健医療大学での講師および大学院で中心に全身の動きを研究していた経験のあるIKI(イキ)の須賀康平にぜひ一度ご相談ください。

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